EMU Australiaは本場オーストラリアのブランドで1994年シープスキンの産地ジロングで生まれました。
1970年代地元のサーファー達がシープスキンを足に巻き、独特なブーツを作ったのが今のシープスキンブーツの始まりです。
オーストラリア最大の羊皮なめし工場の1つであったJACSON'S社貿易がはじまり、彼らの設立当初から脈々と受け継がれた知識や経験、精神は今でも製品に生き続けてます。
「世界で一番はき心地良い靴」をモットーに、伝統的なシープスキンを製造するメーカーとして、今では多くの国で展開されてる
インターナショナルブランドへと成長しました。
ライニングを最高級シープスキンを使用しレザーの天敵の雨、雪の時でも安心してご使用頂けます。
新しい形のシープスキンブーツです、シルエットは今までよりシャープでエレガントな仕上げです。
EMU Australia 独自のウォーターレジスタントとは
表面をスプレーした物とは違いシープスキンを染めの段階で撥水剤をまぜて加工してるので 断然スプレーしたものと違い長持ちし汚れなど付きにくいので
ケアの部分で軽減しました。また本来のシープスキンブーツの特徴である通気の部分も損なわず、靴内が蒸れないのでさらっとしたはき心地を得られます。
EMU独自のウォーターレジスタント加工(撥水加工)が施してある。
すべてオーストラリア産のシープスキンを使用してます。
ヒールカップはかかとをホールドし、かかと型崩れも防ぎます。
カップインソールなので足を包み込みさらにはき心地をアップさせました。
EMUソールは耐久性とクッション性があり足への負担を抑えます。
1830年 | シープスキンの生産が Geelong(オーストラリア,ビクトリア州)にて始まりました。 |
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1890年 | Geelongにて本格的にシープスキンビジネスが始まります。 |
1915年 | オーストラリア国内でサーフカルチャーが浸透し始める。 |
1948年 | Gordon Jacson 氏 によって設立されたシープスキン会社 Jacson's company にて貿易が始まる。 |
1960年 | オーストラリア国内で爆発的なサーフィンブームが始まる。 |
1970年 | 最初にシープスキンを足に巻いて履いてた(この時はUGLY BOOTSと呼ばれてました、のちにUGG BOOTSと呼ばれるようになる)サーファー達に Jacson氏 が今の形のシープスキンブーツを提供し始める。 |
1985年 | 現在も EMU Australia 本社があるGeelongに工場を設立し、本格的にシープスキンブーツの生産を開始する。 |
1994年 | The Jacson'sのフットウェアーティーム達が新しく本場オーストラリアのシープスキンブーツブランドEMUを立ち上げる。EMU Australia 誕生 |
2004年 | STOKEcompanyが日本輸入元として日本市場への販売をスタート 世界各国で展開するシープスキンブーツ(ムートンブーツ)のナショナルブランドへと成長し続ける。 |
2020年 | EMU Australiaブランド 誕生25周年 |